*オリジナルタオルを長持ちさせる*

オリジナルのタオルは、顔料や染料を使用して印刷されています。 染料は、糸に染料を染着させて柄を表現し、顔料は、糸に顔料を固着させて柄を表現するものです。

染料色糊は、アルカリ性の高いでんぷん質を主成分としたアルギンを使用し、この中 に染料を入れて色糊を作製します。顔料色糊は、水と発がん性物質を含まないミネラ ルスピリッツを均一に分散させた溶液に顔料を入れて色糊を作製します。

印刷作業としては、顔料、染料どちらも変わりありませんが、顔料は印刷後に仮乾 燥、ベーキング、仕上の工程。染料は、仮乾燥までは同じですが、その後、蒸し工 程、洗い工程を経て仕上となります。ですので、顔料は、工程の少ない分、安価に製 作することができ、染料は工程の多い分、割高の印刷手法となりますが、染料のほう が肌触りが優しく発色表現は綺麗です。

プリントは、シルクスクリーン版を用い、色糊を版に入れタオルの表面に捺染すると いう方法で行われています。なのでタオルの裏面は白いです。

せっかく作ったオリジナルデザインのタオルですから、できるだけ綺麗な状態を保ち たいと思うかたが多いのではないでしょうか。そこで、タオルの耐久性を維持するた めにはどのような洗濯をしたほうが望ましいのかをご紹介します。

【洗い方のポイント】

タオルはできるだけたっぷりのお水でネットに入れて洗いましょう。 そうすることで、繊維の摩擦を減らし、生地が傷みにくくなり、 毛羽落ちや色移りを防ぐ効果もあります。 水の量が少ないと、繊維同士の摩擦で生地が傷む原因となります。

ドラム式洗濯機は、少ない水でたたいて洗うため、フワフワ感をだすパイルがねてしまい、タオルがゴワゴワになる場合があります。 ドラム式洗濯機をお使いの場合は、タオルをネットに入れて手洗いコースで洗いましょう。

【干し方のポイント】

パンパンとタオルをはたいてねてしまったパイルを起こし形を整え風通しの良い場所に干しましょう。 長時間の直射日光は、繊維を硬くする要因となり、 紫外線は、色をはやく褪色させてしまいますので注意が必要です。
ドラム式洗濯機をお使いの場合、乾燥機に入れていただくと ふんわり感は戻りますが、お洗濯の度に乾燥機にかけると ケバが落ち、タオルが弱る原因となりますのでご注意ください。 10回に一度くらいの頻度でご使用ください。